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共産主義ではありません
こういう基本中の基本を間違えているようではどんな洞察もデタラメ以上のものにはなりません
こういう教条主義が共産主義の宗教臭い所。失敗した実験は全て偽預言者だったと言い繕い、永遠に訪れない天国を待ちわびるがいいさ。
ん?ソ連の国号知らん世代かの?90年代前に崩壊したから、35歳以前は記憶ないか。
ソ連は「ソビエト社会主義共和国連邦」ですよ。国号から「社会主義」を標榜している。指導政党は「共産党」だけど、国家の構成は「社会主義」だ。「社会主義の国家」を「共産党」が「指導」して、「次の段階の社会(共産社会)」へ「進化」する、ってのがマルクス的史観。(私見では↑の文の「」で示した『ソ連共産
知性が足りないとか断言しちゃってるけどなぁ。
共産主義であることは社会主義であることに矛盾しないんだから、共産主義国家が社会主義を標榜して何の問題もない。社会主義と共産主義が対立する概念なら、共産党が社会主義って口に出せるはずもないだろう。なにか他の概念と勘違いしてるんじゃないかな?
マルクス・レーニン主義は紛うことなき共産主義だよ。身の回りの誰に聞いたって同じ答えが返ってくると思うんだけど。もちろん、社会主義でもあるだろう。しかし、これが共産主義じゃない、っていうのは初耳だ。むしろ、なんでそう思ったのか、そのきっかけが知りたい。自分で考えたのかな、それとも、だれかえらい人がそう言ってたとか?
単におまえさんが「社会主義」と「共産主義」の区別ができてないだけじゃん。
「社会主義」には「国家社会主義」も含みますよ。左派ナチスと北一輝とか、その辺の思想。キリスト教社会主義というのもありますねぇ。「国家社会主義」は「ソ連型社会主義」「共産主義」と思想上激しく対立します。抑圧者の解放、という点では「共産主義」と「キリスト教社会主義」は心情的に同じベクトルですが、宗教を受容するかという点では「マルクス的共産主義」と「キリスト教社会主義」は思想上激しく対立します。
「マルクス・レーニン主義」は、「『ソ連型社会主義』を経て『共産主義社会』」へと到達する、という段階発展論。本来の「マルクス主義」は、「先進工業国(理想はイギリス)で労働者が権力を得て、共産化する」だったのだが後進国だったロシアで共産主義を目指すために、『ソ連型社会主義』という国家指導による計画経済を入れたのがレーニンによる「マルクス・レーニン主義」。
この辺はもちろん知っておられるんですよね?その上で「共産主義であることは社会主義であることに矛盾しない」?
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
ソ連は社会主義国家です (スコア:2)
共産主義ではありません
こういう基本中の基本を間違えているようではどんな洞察もデタラメ以上のものにはなりません
Re: (スコア:1)
こういう教条主義が共産主義の宗教臭い所。
失敗した実験は全て偽預言者だったと言い繕い、永遠に訪れない天国を待ちわびるがいいさ。
Re: (スコア:0)
こういう教条主義が共産主義の宗教臭い所。
失敗した実験は全て偽預言者だったと言い繕い、永遠に訪れない天国を待ちわびるがいいさ。
ん?ソ連の国号知らん世代かの?90年代前に崩壊したから、35歳以前は記憶ないか。
ソ連は「ソビエト社会主義共和国連邦」ですよ。国号から「社会主義」を標榜している。
指導政党は「共産党」だけど、国家の構成は「社会主義」だ。
「社会主義の国家」を「共産党」が「指導」して、「次の段階の社会(共産社会)」へ「進化」する、ってのがマルクス的史観。
(私見では↑の文の「」で示した『ソ連共産
Re: (スコア:0)
知性が足りないとか断言しちゃってるけどなぁ。
共産主義であることは社会主義であることに矛盾しないんだから、共産主義国家が社会主義を標榜して何の問題もない。社会主義と共産主義が対立する概念なら、共産党が社会主義って口に出せるはずもないだろう。なにか他の概念と勘違いしてるんじゃないかな?
マルクス・レーニン主義は紛うことなき共産主義だよ。身の回りの誰に聞いたって同じ答えが返ってくると思うんだけど。もちろん、社会主義でもあるだろう。しかし、これが共産主義じゃない、っていうのは初耳だ。むしろ、なんでそう思ったのか、そのきっかけが知りたい。自分で考えたのかな、それとも、だれかえらい人がそう言ってたとか?
Re:ソ連は社会主義国家です (スコア:0)
単におまえさんが「社会主義」と「共産主義」の区別ができてないだけじゃん。
「社会主義」には「国家社会主義」も含みますよ。左派ナチスと北一輝とか、その辺の思想。
キリスト教社会主義というのもありますねぇ。
「国家社会主義」は「ソ連型社会主義」「共産主義」と思想上激しく対立します。
抑圧者の解放、という点では「共産主義」と「キリスト教社会主義」は心情的に同じベクトルですが、
宗教を受容するかという点では「マルクス的共産主義」と「キリスト教社会主義」は思想上激しく対立します。
「マルクス・レーニン主義」は、「『ソ連型社会主義』を経て『共産主義社会』」へと到達する、という段階発展論。
本来の「マルクス主義」は、「先進工業国(理想はイギリス)で労働者が権力を得て、共産化する」だったのだが
後進国だったロシアで共産主義を目指すために、『ソ連型社会主義』という国家指導による計画経済を入れたのが
レーニンによる「マルクス・レーニン主義」。
この辺はもちろん知っておられるんですよね?その上で「共産主義であることは社会主義であることに矛盾しない」?