「「親の PC を直していて出てきたもの」は ?」記事へのコメント

退職者のPCから・・・

[Anonymous Coward]

定年間近に交通事故にあって、入院後退職した人がいて、
会社には来ないだろうと思っていたら、頭に包帯まいて
最後のお別れとか言ってやって来て、大量の私物書類を
アタフタと持ち帰った。
研究所でNo2の人で、画像研究の大家で博士号も持っていた
人だったが、残されたPCを新人に使わせようということで、
整理しようとしたら、tempホルダーやキャッシュから無修正の
画像が出てくる、出てくる。
持ち帰り忘れた、封筒の中からは海外出張の時に
手に入れたと思われる、写真集や女性の大切な部分を
切り抜いた写真もたくさん出てきた。

以下関係者感想
・持ち帰った書類

Re:

[Anonymous Coward]

20年前だと、そういう画像収集するのも大変でしたね。

1991年でしょ？ まだ日本でインターネットは一般的でなく、モデム全盛で速度は遅くてせいぜい14400bps(V.32bisが制定されたのが1991年。おまけにクソ高かった)。

海外からエロ画像をダウンロードとかa.b.p.eとかも厳しく、雑誌広告で「このCD-ROMを買ったら税関で没収されるかなぁ？」とやり取りをするぐらい。

………つまり学術研究的に貴重な海外のサンプルが大量にあったので、そのまま放置するわけにはいかない！ってわけですよ。

※1991年ってことは「そろそろヘアヌード」ぐらいじゃない？　って真面目にコメントしてどうする

Re:退職者のPCから・・・

[Anonymous Coward]

15年程前の某画像関連で海外でも名の通った会社の、
開発ルームのメーリングリストには、
毎朝その日の海外有望サイトのリンク集が飛んできてた。
朝一番のメールチェックの直後はプロパーも俺みたいな外様の常駐組も皆、
ノーカットで外人達がチョメチョメする映像を鼻の下を伸ばしながら、
Xのmpegplayerで見てたっけ、
試験を担当している女の子達の視界に入らない様にしながら（笑）。
Mosaicだったか、NNだったか忘れたけど、
まだ当時はブラウザでは動画は再生されたかった筈。

思えばコンプライアンス云々の概念のかけらも無い、
ある意味牧歌的なインターネット創世記だったんだなぁ。