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間接的ではあるけれど、私たちは賠償金を取られてしまったほうであるわけ。でも、その責任を負うべき政治家や役所の職員らは、自ら賠償金を負担することはあまりありませんね。
間接的ではあるけれど、私たちは賠償金を取られてしまったほうであるわけ。
でも、その責任を負うべき政治家や役所の職員らは、自ら賠償金を負担することはあまりありませんね。
なんか勘違いしてるよ。民間企業が賠償金を払うときには従業員からカネを取っているわけではない。会社(=経営陣)からカネを取り、そのカネ(つまり賠償責任)は薄く広く株主が負担している。
この「民間企業と同等のスキーム」を役所に当てはめてみ。従業員からカネを取らない=役所の職員からカネを取らない会社からカネを取り=役所からカネを取り賠償責任は薄く広く株主が負担している=賠償責任は薄く広く市民が負
株主に求められる以上に厳しい責任を市民に求めればいいわけですね。
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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
公金から賠償する問題 (スコア:2, 興味深い)
市民・民間が勝訴すると、世論的には「賠償金が取れてよかったね!」という
雰囲気になりますけど、よーく考えてみると、その賠償金は我々の収めた税金から
支払われることがほとんどなんですよね。
間接的ではあるけれど、私たちは賠償金を取られてしまったほうであるわけ。
でも、その責任を負うべき政治家や役所の職員らは、自ら賠償金を負担することは
あまりありませんね。
そのせいもあって、行政職員が自らの仕事に対して責任を感じることが無いわけで。
そうなると、仕事もいい加減になって、結局損
Re: (スコア:0)
なんか勘違いしてるよ。民間企業が賠償金を払うときには従業員からカネを取っているわけではない。会社(=経営陣)からカネを取り、そのカネ(つまり賠償責任)は薄く広く株主が負担している。
この「民間企業と同等のスキーム」を役所に当てはめてみ。
従業員からカネを取らない=役所の職員からカネを取らない
会社からカネを取り=役所からカネを取り
賠償責任は薄く広く株主が負担している=賠償責任は薄く広く市民が負
Re: (スコア:0)
公共性のある機関に、
民間以上の厳しさ求めちゃいけないの?
程度の問題はあるにしろ、
主張の根本がおかしくない?
Re:公金から賠償する問題 (スコア:0)
株主に求められる以上に厳しい責任を
市民に求めればいいわけですね。