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その機関が中立かどうかなんてもんは確認のしようがないしどうでもいい。「特定の組織が判定する事」それ自体が問題であり、到底容認できるものではない。って所か。
こんなもんは提供者と閲覧者によるタギングと閲覧者によるタグの評価で十分であって、あとはタグとその評価を基準にして閲覧側で事前判断すればいい。レーティングではなくタギングなのは、レーティングだと「それがどんなものなのか」という情報を欠いてて事前判断のしようがなく、自己判断する権利を侵害するからな。
見たいものは見て、見たくないものは見ない、という意味ではそれでいいと思います。
で、児童ポルノによる子供の受ける被害についてはどうなんですか?
「児童ポルノによる子供の受ける被害」とはどのような被害を想定するの?
ものごっつい幅が広くて、ある人が「これは確かに子供が被害を受けている」と考えるものでも、そうは思わない人が大勢居るっていうものはあるよね。
あと、どのような「児童ポルノによる子供の受ける被害」はインターネットでのアクセスをブロッキングしても(最も極端にインターネットを完全に無くしてしまっても)直接的には防ぎえないですよね。だって基本的に「被害」は通信網越しにアクセスしたときではなく、実際に会ったときにしか発生しないと思うので。(例外的に、盗撮されたものをインターネットに流されたとい
インターネットでのアクセスをブロッキングしても(最も極端にインターネットを完全に無くしてしまっても)直接的には防ぎえないですよね。だって基本的に「被害」は通信網越しにアクセスしたときではなく、実際に会ったときにしか発生しないと思うので。
大甘な考えだと思いますよ。例えば、元彼のPCから流出したハメ撮り画像が漏れた、なんて事件は過去に何度かありました。しかも、同時に個人を特定する情報もくっついてる場合もありましたね。これらの画像をネット上から消し去ることは困難です。ネットが無ければ、そこまで消し去ることが困難になることはありません。直接の被害は、それらの情報を得た人間が被害者に会ったときに発生するのは当然ですが、それらの情報を何度も公にされること
世間の声を見ると、基準が曖昧で言論弾圧に悪用されないか心配だから反対との声があがっている。しかし、言論弾圧に関しては法律で言論の自由が保証されているわけだし、たとえ一部のサイトを閉鎖したとしても次から次へとサイトを立ち上げれば済む話であり、これは我々が不断の努力で守り抜かねばならない権利だと思う。
以上を考慮しても児ポ被害者の人権保障の問題は無視できないほど被害はひどい。たとえば、あの「関西援交」シリーズは既に製作者が逮捕され一応終結したものとされている(以下参照)。ところが、「関西援交」というキーワードで検索すると、現在もなお、彼女らの顔写真や動画を入手することが可能である。
http://members.jcom.home.ne.jp/d-pre/ken/060107kan-en.htm [home.ne.jp]
こうしたサイトは取り締まられ閉鎖されては、また、次のサイトが生み出され、永遠に彼女らは不安から解放されることがない。これは重大な人権侵害である。単純所持さえ禁止したほうが良いのではないかと私は考える。
一方で、天下り問題・言論の自由の確保・費用負担が大きくならない現実的な実装および運用方法・故意に児ポが混入された場合を想定しての運用方法など同時に検討してほしいとせつに願う。
ちなみに、出演者の顔写真そのものは児ポには該当せず現在では取締の対象になっていません。精神的被害の緩和という意味では、顔写真そのものの列挙でも取り締まられるようにする必要があります。
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
とりあえず言えるのは (スコア:1)
その機関が中立かどうかなんてもんは確認のしようがないしどうでもいい。「特定の組織が判定する事」それ自体が問題であり、到底容認できるものではない。って所か。
こんなもんは提供者と閲覧者によるタギングと閲覧者によるタグの評価で十分であって、あとはタグとその評価を基準にして閲覧側で事前判断すればいい。レーティングではなくタギングなのは、レーティングだと「それがどんなものなのか」という情報を欠いてて事前判断のしようがなく、自己判断する権利を侵害するからな。
Re: (スコア:1)
見たいものは見て、見たくないものは見ない、という意味ではそれでいいと思います。
で、児童ポルノによる子供の受ける被害についてはどうなんですか?
Re: (スコア:1, 荒らし)
「児童ポルノによる子供の受ける被害」とはどのような被害を想定するの?
ものごっつい幅が広くて、ある人が「これは確かに子供が被害を受けている」
と考えるものでも、そうは思わない人が大勢居るっていうものはあるよね。
あと、どのような「児童ポルノによる子供の受ける被害」はインターネットでの
アクセスをブロッキングしても(最も極端にインターネットを完全に無くしてしまっても)
直接的には防ぎえないですよね。だって基本的に「被害」は通信網越しに
アクセスしたときではなく、実際に会ったときにしか発生しないと思うので。
(例外的に、盗撮されたものをインターネットに流されたとい
Re: (スコア:2, すばらしい洞察)
インターネットでのアクセスをブロッキングしても(最も極端にインターネットを完全に無くしてしまっても)直接的には防ぎえないですよね。だって基本的に「被害」は通信網越しにアクセスしたときではなく、実際に会ったときにしか発生しないと思うので。
大甘な考えだと思いますよ。例えば、元彼のPCから流出したハメ撮り画像が漏れた、なんて事件は過去に何度かありました。しかも、同時に個人を特定する情報もくっついてる場合もありましたね。これらの画像をネット上から消し去ることは困難です。ネットが無ければ、そこまで消し去ることが困難になることはありません。
直接の被害は、それらの情報を得た人間が被害者に会ったときに発生するのは当然ですが、それらの情報を何度も公にされること
Re:とりあえず言えるのは (スコア:0)
世間の声を見ると、基準が曖昧で言論弾圧に悪用されないか心配だから
反対との声があがっている。しかし、言論弾圧に関しては法律で言論の
自由が保証されているわけだし、たとえ一部のサイトを閉鎖したとしても
次から次へとサイトを立ち上げれば済む話であり、これは我々が不断の努力
で守り抜かねばならない権利だと思う。
以上を考慮しても児ポ被害者の人権保障の問題は無視できないほど被害はひどい。
たとえば、あの「関西援交」シリーズは既に製作者が逮捕され一応
終結したものとされている(以下参照)。ところが、「関西援交」と
いうキーワードで検索すると、現在もなお、彼女らの顔写真や動画を
入手することが可能である。
http://members.jcom.home.ne.jp/d-pre/ken/060107kan-en.htm [home.ne.jp]
こうしたサイトは取り締まられ閉鎖されては、また、次のサイトが生み
出され、永遠に彼女らは不安から解放されることがない。これは重大な
人権侵害である。単純所持さえ禁止したほうが良いのではないかと私は
考える。
一方で、天下り問題・言論の自由の確保・費用負担が大きくならない
現実的な実装および運用方法・故意に児ポが混入された場合を想定しての
運用方法など同時に検討してほしいとせつに願う。
ちなみに、出演者の顔写真そのものは児ポには該当せず現在では取締
の対象になっていません。精神的被害の緩和という意味では、顔写真
そのものの列挙でも取り締まられるようにする必要があります。