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ソースを見ろ -- ある4桁UID
蕎麦屋にも (スコア:1, おもしろおかしい)
Re:蕎麦屋にも (スコア:3, すばらしい洞察)
現状の著作権保護の問題の重点は、保護期間ではなくむしろ保護範囲(核心は著作物の定義)にあるのではないかな。
著作権制度はアイデアを保護しないという建前はアイデアと表現の二分論を前提にしている。二分論を前提にしてこそ漠然として広大な保護範囲が制度として成立しうる。けどこれが通用するのなら50年が100年でもたいした問題ではないはずだ。
実際はアイデアと表現は分けられるものではないし、そのせいで著作権制度が新たな創作の弊害になっている。だから制度を実状に合わせてすっきりさせるなら、保護範囲で絞りをかけるべき。あれは抽象的で曖昧なものだけど、そろそろそれを扱うのを面倒くさがってちゃいけないんだと思う。後利用形態の面も。
う~ん、制度の外の問題を内に持ち込むだけかな?
Re: (スコア:0)
いつも思うんだよ、プログラムは著作物じゃねぇよなって。
GPLなんて、そういう無茶な理論の上に成り立つ、変なライセンスだよ。
Re:蕎麦屋にも (スコア:1)
ソフトウェアに作者がいてはならない理由 [gnu.org]
しかし、誰もが容易になることを望んでいるわけではありません。著作権制度は、ソフトウェアプログラムに「所有者」を設定します。彼らの多くは、ソフトウェアの持つ潜在的な利益を、自分以外の公衆に与えないことを目的としています。彼らは、私たちの使うソフトウェアを複製または変更することができる唯一の人間になりたがっているのです。
(中略)
あなたにはソフトウェアを使う人々と公然と自由に協力する正当な権利があります。あなたには、そのソフトウェアがどのように動くのか学ぶ権利があり、またそのソフトウェアを教材にして生徒に教える権利があります。あなたには、プログラムが壊れた時には自分の好みのプログラマを雇って直させる権利があります。
1を聞いて0を知れ!
Re: (スコア:0)
でも、自分で書いたコードが自由に使えなくなる様なおかしな法律がなければ、
GPLなんて誕生しなかったんだよ。