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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
有名な例 (スコア:3, 参考になる)
ソシュール著「 一般言語学講義 [amazon.co.jp]」本当の講義録ノート [amazon.co.jp]はソシュールの著書ではなく、
その死後に弟子が講義をまとめたものです。
この本の印税がどうなっているかは知りません。あ、奥付
Re:有名な例 (スコア:2, 興味深い)
ある教授の授業はアトラクティブで面白い(なおかつ単位が取りやすい)ことで人気が
あり、専門科目であるにもかかわらず他学部からも受講者がくるようなものでした。
その授業には、何年も前からコピーが繰り返されているらしいノートがあって、
それは纏め方も独自のイラストも大変良く出来ていて、ちょっとした副読本になって
いました。
テスト前にそれを広げていた学生がいたのですが、その教授がスッと寄ってきて
「それ何? ちょっと見せて」と取り上げてしまいました。
その後、その教授は試験監督もそこそこにそのノートコピーをクスクス笑いながら
読んで、試験終了後に
「大変面白いノートでした。これ頂けますか? きっとコピーだからまた手に入る
よね(満面の笑み)」と持っていってしまったことがありました。
これぐらいならもう「著作物」といえるのではないでしょうか。
(ただしそのノートの作者の)