「EUで音楽の著作権保護を95年へ延長する提案がなされる」記事へのコメント

もういいよ。一度にまとめてやってくれ

[Anonymous Coward]

一気に2000年ぐらいまで延長してくれ。そして二度と話題に上がらないでおくれ。

そのかわり偶然の一致でも文句言うんじゃないよ。

Re:

[Anonymous Coward]

偶然の一致なんて後出しに都合の良すぎる理屈が通るはずもなく

Re:

[little( (31297)]

いや、既に、現状の法律で、偶然の一致なら問題無いんだよ。

そして、裁判になった場合には、訴えたほうが「偶然の一致ではない」と証明する必要がある。

Re:

[Anonymous Coward]

小林亜星のあれは、そんなことしなくても通りましたね
きわめて似てる、だけで十分のようですよ

Re:

[little( (31297)]

似てるかどうかだけが判断の基準では無いです。
創作の状況によって、真似たのか、独自に創作したのかの判断は変わってきます。

日本において、ドラえもんを見たことが無いという主張は通らないでしょうが、
聞いた事も無いマイナーなキャラクターなら、知らないという主張は通りやすいでしょう。

また、同じものから着想を得た等の場合、偶然そっくりになる事はありえる事です。

そういう事を含めて、真似なのか偶然似たのかを判断する事になります。

Re:もういいよ。一度にまとめてやってくれ

[Anonymous Coward]

だから裁判所の判断だけで原告は証明してないでしょ

Re:もういいよ。一度にまとめてやってくれ

[little( (31297)]

「小林亜星のあれ」の資料がないので、原告がどのような主張をしたのかは知りません。
もし、「似ている」というだけなら、それが真似た事の証明になると認められたのでしょう。

ただ、それは「小林亜星のあれ」固有の事であって、他の事例でも同じように「似ている」だけで通るとは限りません。
似ている著作物の状況によって、裁判官の判断が変わるからです。