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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
/.Jは (スコア:0)
Re:/.Jは (スコア:1, 参考になる)
例えば、/.J にも、著名なプログラマや、啓蒙家など、HN単体で個人を特定できる場合や、メールアドレス単体でも、個人を特定できる場合などがあるわけですが、残念ながら、「HNと捨てメアドの組み合わせでも、機微情報になりえる」という認識がなかったのでしょうね。
// 「うっかりAC発言ミスってクビ」とか、
// 「フレームで名誉毀損」とかあれば、考え直すかな?
Re:/.Jは (スコア:1)
どの法令のどの条文を遵守する観点で削除依頼に応じる必要がありますか?
参考までに教えてください。
ちなみに、メールアドレスが個人情報にあたるか、というと、けっこう曖昧です。
Re:/.Jは (スコア:1)
第二十六条 個人情報取扱事業者は、本人から、当該本人が識別される保有個人データの内容が事実でないという理由によって当該保有個人データの内容の訂正、追加又は削除(以下この条において「訂正等」という。)を求められた場合には、その内容の訂正等に関して他の法令の規定により特別の手続が定められている場合を除き、利用目的の達成に必要な範囲内において、遅滞なく必要な調査を行い、その結果に基づき当該保有個人データの内容の訂正等を行わなければならない。
かな。ただしデータが事実と異なるという前提が必要です。
捨てアドで、もう使っていないので(有効ではないアドレスであるので、事実と異なる)、削除しろ、ってことになるのかなあ。
-- To be sincere...
Re:/.Jは (スコア:1)
「データが事実と異なるという前提」以外にも2つハードルがあって。
まず、削除を求めるデータベースが法令で定めるところのものであること。
#「保有個人データ」が何を示すか法律の中で定義されているので
#でもって、メールアドレスだけだとそれは個人情報か、という
#問題が出てくる。これは派生したツリーで話題になってる。
それと、訂正等を求めた者が本人であるという確認をしないと
いけないのだけど、どうやって請求者が本人であることを
確認すればいいのかということがありまして。
たぶん今流行っているのは、
公的な証明書を2通持って出頭、ってやつなのですが、
免許証持ってこられても、私企業には本物とニセモノの区別が付きませんし。
ま、運用していくうちにこの辺のルールは見えてくるんじゃないかとは思いますが。
Re:/.Jは (スコア:0)
無効フラグを立てるだけで削除しなくてよいと解釈しているんだけれど。
てゆーか、運用側としてはデータ削除は怖いよ。ミスしたらおしまいだし。
Re:/.Jは (スコア:1)
それ考えたらデータ削除するしかないでしょう。
ミスしたらおしまい、ってのは運用側のわがままであって、情報保護の観点から言えばそんな主張はとおりませんて。
-- To be sincere...