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そもそもslaveという言葉を使うことが「差別による影響を矮小化する」という主張自体が理解できない。
俺は以下のような形で理解するけど,べつに同意は求めません.
人権に反するという理由で廃止された奴隷制度にまつわる言葉は本来日常から一掃されなくてはならない.もちろん奴隷制度自体について語る時に関連用語を使うのは問題ない.しかし,エンジニアリングのmaster/slaveのようにその関係性を表現する言葉として流用されていまだに日常に存在するということ自体(奴隷制度から何か有用なものを見つけたかのような行為)が,分野は限られるといえども差別問題の事実を矮小化している.
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
何のためにことばを刈るの? (スコア:1, すばらしい洞察)
そもそもslaveという言葉を使うことが「差別による影響を矮小化する」という主張自体が理解できない。
Re:何のためにことばを刈るの? (スコア:0)
俺は以下のような形で理解するけど,べつに同意は求めません.
人権に反するという理由で廃止された奴隷制度にまつわる言葉は本来日常から一掃されなくてはならない.もちろん奴隷制度自体について語る時に関連用語を使うのは問題ない.しかし,エンジニアリングのmaster/slaveのようにその関係性を表現する言葉として流用されていまだに日常に存在するということ自体(奴隷制度から何か有用なものを見つけたかのような行為)が,分野は限られるといえども差別問題の事実を矮小化している.