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古代ローマの記録抹殺刑。 [wikipedia.org]
歴史は勝者によって記録される。日本だって、大化の改新以前の歴史は国内の文物に限れば信用できるものなんてないしな。朝鮮なんか、昔から記録抹消と改竄がお得意で、今となっては、何が正しい歴史かわからない始末。現代になって、他国に記録が残っている状況でも、力づくで改竄しようとしているしな。今に始まったことでは無いのは確かだろう。
あれま、古事記や日本書紀全否定ですか。
その辺の書物が編纂されたのは、壬申の乱の後処理という要素が多分にありまして・・・神話のところは論ずる間でもないと思いますが、歴史時代に入った後も、片寄った視点で書かれてる疑いは強いです。
壬申の乱といえばそうなんだけど、大唐帝国の圧力に屈せず、半島派兵を拒否するという暴挙にでたので、早急に国家の形を作る必要があったと言うことだろ。筑紫に数万の大軍が駐屯していたわけだから。いつ大軍が攻めてくるかわからない中での作業だよ。瀬戸内要衝に山城を作り、急があれば屋島、淡路、裏六甲経由で飛鳥に速報できる体制が作られていた。作業には中国や朝鮮半島からの移民はもちろんのこと、エミシ、アラブ人、ペルシャ人も協力していた。当時の日本人の決死の覚悟や気概、そして理想が込められている。残念ながら、今の日本人にはとても及ばないものだ。
＞今の日本人にはとても及ばないものだ。
その表現だと今の日本人のほうが優れているということに…。
憂国の国士様の国語力に疑義をはさむと在日認定されちゃいますよ。
古代中国の歴史官は気合いが入っていたので、宰相が君主を殺せば堂々と「弑した」と記し、殺されても「弑」の文字を書き改めなかったとか。その後何代か歴史官は殺されては入れ替えられたが、全員「弑」と書いたため、最後は宰相の方が折れたそうな。
かの国にはそういう気合い入った人いなかったのかな。
歴史官一族の４人兄弟が次々と殺されたのを知った別の国の歴史官が正しく「弑」と記した竹簡をもって乗り込んだが、すでに正しく書かれていたのを知って引き返したということだそうです。
厖大な記録が今も残っていることは事実なので、古代中国では記録を残すことに信念を持っていた人々が数多くいたことは信じてあげたいです。
ただ史記とかなんかをみているとあたかもその場にいたかのような記述がいっぱい。記録を残すことに信念を持ってはいるけれども、記録の取捨選択にはかなり恣意が入っているでしょ。
それが信念であったのか、ただの思い込みであったのかは後世の人にはわからないのです結局その声が大きかったってだけなのかもしれませんよ？
はっはっは、面白おかしいね。
歴史の記述がまとまるのは前王朝が倒れてから正統政権が出来てなので、今編纂中なのは清史。（中国国民党を正統政権とみとめるなら清史は発行済み）
中華人民共和国史がまとめられるのも当然次の政権になってからでしょ。
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インターネットは無かったけど由緒正しい (スコア:5, 興味深い)
古代ローマの記録抹殺刑。 [wikipedia.org]
Re:インターネットは無かったけど由緒正しい (スコア:0)
歴史は勝者によって記録される。日本だって、大化の改新以前の歴史は国内の文物に限れば信用できるものなんてないしな。朝鮮なんか、昔から記録抹消と改竄がお得意で、今となっては、何が正しい歴史かわからない始末。現代になって、他国に記録が残っている状況でも、力づくで改竄しようとしているしな。今に始まったことでは無いのは確かだろう。
Re: (スコア:0)
あれま、古事記や日本書紀全否定ですか。
Re: (スコア:0)
その辺の書物が編纂されたのは、壬申の乱の後処理という要素が多分にありまして・・・
神話のところは論ずる間でもないと思いますが、歴史時代に入った後も、片寄った視点で書かれてる疑いは強いです。
Re: (スコア:0)
壬申の乱といえばそうなんだけど、大唐帝国の圧力に屈せず、半島派兵を拒否するという暴挙にでたので、早急に国家の形を作る必要があったと言うことだろ。
筑紫に数万の大軍が駐屯していたわけだから。
いつ大軍が攻めてくるかわからない中での作業だよ。
瀬戸内要衝に山城を作り、急があれば屋島、淡路、裏六甲経由で飛鳥に速報できる体制が作られていた。
作業には中国や朝鮮半島からの移民はもちろんのこと、エミシ、アラブ人、ペルシャ人も協力していた。
当時の日本人の決死の覚悟や気概、そして理想が込められている。
残念ながら、今の日本人にはとても及ばないものだ。
Re:インターネットは無かったけど由緒正しい (スコア:1)
＞今の日本人にはとても及ばないものだ。
その表現だと今の日本人のほうが優れているということに…。
Re: (スコア:0)
＞今の日本人にはとても及ばないものだ。
その表現だと今の日本人のほうが優れているということに…。
憂国の国士様の国語力に疑義をはさむと在日認定されちゃいますよ。
Re: (スコア:0)
古代中国の歴史官は気合いが入っていたので、宰相が君主を殺せば堂々と「弑した」と記し、殺されても「弑」の文字を書き改めなかったとか。その後何代か歴史官は殺されては入れ替えられたが、全員「弑」と書いたため、最後は宰相の方が折れたそうな。
かの国にはそういう気合い入った人いなかったのかな。
Re: (スコア:0)
ひとりそういう人がいた、というのを盛ってる可能性も
Re:インターネットは無かったけど由緒正しい (スコア:1)
歴史官一族の４人兄弟が次々と殺されたのを知った別の国の歴史官が正しく「弑」と記した竹簡をもって乗り込んだが、すでに正しく書かれていたのを知って引き返したということだそうです。
厖大な記録が今も残っていることは事実なので、古代中国では記録を残すことに信念を持っていた人々が数多くいたことは信じてあげたいです。
Re: (スコア:0)
ただ史記とかなんかをみているとあたかもその場にいたかのような記述がいっぱい。
記録を残すことに信念を持ってはいるけれども、記録の取捨選択にはかなり恣意が入っているでしょ。
Re: (スコア:0)
それが信念であったのか、ただの思い込みであったのかは後世の人にはわからないのです
結局その声が大きかったってだけなのかもしれませんよ？
Re: (スコア:0)
はっはっは、面白おかしいね。
Re: (スコア:0)
歴史の記述がまとまるのは前王朝が倒れてから正統政権が出来てなので、今編纂中なのは清史。（中国国民党を正統政権とみとめるなら清史は発行済み）
中華人民共和国史がまとめられるのも当然次の政権になってからでしょ。