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一般に,不法行為責任を負担する者が複数存在する場合に,その被害者が全ての不法行為責任者に対して訴訟を提起する義務を負うことはない。
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
一番問題なのは反訴棄却では (スコア:1)
名誉毀損なんてたとえ事実の指摘であっても訴訟の対象になりうるわけで、このレベルの恫喝訴訟を認めると悪用され放題になってしまいます。
個人からしてみれば、訴えられたこと自体がものすごいコストになりますし、信用商売してる立場の個人であればたとえ勝訴したとしても深刻な問題になります。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re:一番問題なのは反訴棄却では (スコア:1, 参考になる)
本件では名誉毀損にあたるか否かよりもむしろ、サイゾーではなくあえて鳥賀氏個人を提訴したことが問題で話題となったはず。極論すれば名誉毀損があったかどうかよりも、被告が適切に選ばれたか否かの方が興味ある。今回、反訴を退けることによって、適切だったとの判断を裁判所が示したんだよね。
判決文41頁から反訴に対しての裁判所の判断が書かれているけれど、全面的にオリコン側の主張を認めている。 と述べていて、不法行為責任の割合を鑑みることを求めることもしていない。本件の発端となったコメントを出した鳥賀氏の取材が特段に杜撰であったと認めたために今回の判断に至ったとの但し書きすらない。つまりわずかでも不法行為責任を負う可能性があれば誰をも訴えることができると読むことすらできる判決文。ちょっと恐ろしい。
Re:一番問題なのは反訴棄却では (スコア:1)
--- Toshiboumi bugbird Ohta
Re:一番問題なのは反訴棄却では (スコア:1)
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re:一番問題なのは反訴棄却では (スコア:1)
まぁ、地方裁判所じゃそこまで踏み込む事は難しいのかもしれませんが。
--- Toshiboumi bugbird Ohta
Re:一番問題なのは反訴棄却では (スコア:1)
Re: (スコア:0)
○ 悪用され放題になっています。